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2017-09

Paint It Black - The Rolling Stones  - 2010.06.09 Wed

しばらく忙しくてサボっておりました。
またどんどんいきましょう~

hide氏よりご提案のこの曲です。



はっきり意識して聴いたのは初めてですね~

ここのところ、何だかんだとハードな日常であったため、なんだか散漫でしたが、
少々すっきりしてきたので、本番話にも積極的に取り組んでいきたいと思ってはおります。
teru氏やTen氏との太鼓ネタにもアグレッシブにね~ ( lima )
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「浮遊」する作品

 詩であれ楽曲であれ、小説であれ絵画であれ、人が表現する芸術作品……実用性のないもの……は、作家の手を離れた瞬間に、まったく独立したものとして存在する。作品として「浮遊」する。このことに気づいている人は意外と少ないようだ。
 
 人はある作品に向き合うとき、必ずそこに自己を投影させる。だから、聴いても、観ても、人によって感じ方が違う。同じ林檎を眺めたとき、おそらく君と僕とではまったく違う印象をもつ。

 あたりまえと言われればそれまでだが、映画を観ているうちに、自分が主人公になった気になってしまうことがよくある。小説の主人公の考え方が自分と重なる。例えばそんなとき、ハリウッドのスタッフがすごく苦労したとか、監督と俳優が大喧嘩したとか、いわゆるメイキング的な裏話を考えながら物語にのめり込めるだろうか。

 歴史的に考察することもわるくはないと思う。時代背景やその作家の置かれていた状況などは、批評家たちがあれこれ書き残している。が、それらの情報を知識として得ることと、ある曲をストレートに受け止めて聴くこととはまったく違う。一ついえるのは、さまざまな知識が増えるほど、初めてその作品に触れたときの感動は薄れていくということだ。
 僕らは歳を重ねていくわけだから、仕方のないことでもある。純粋な子供には戻れない。そして、要はバランスだと自分に言い聞かせる。

 さて、前置きが長くなってしまったが、ストーンズの「PAINT IT’ BLACK」。’60年代にこの曲をつくったころ、ミック・ジャガーがどこで何をしていたのかを僕は知らない。世界的な大スターになっていたことだけは断言できるが。

 ミックの手を離れたこの曲は作品として「浮遊」しているから、どう解釈しようと僕の勝手だ。
 まず単純に暴力的。これは最初に聴いた確か中学生のころも今も変わらない。なぜ、すべて黒く塗りつぶせ! なのか。ドアも車もお前の顔も、夜のように炭のように。太陽が隠された空を見たい!? ほかの色ではだめで、とにかく黒一色。ハーフトーンは許さない。
 ただ、自分の心? を紺碧に変化する海の緑に例えていることから、本気で黒一色の世界をよいと言いたいだけではなさそうだ。また、多分この曲はラヴソングでもある。
 僕は英語力がないので? が多くなってしまった。誤解も多々あるだろうが、妄想は勝手にふくらんでいく。

 ミックは可愛い黒人女性と恋愛していたのではないか? 昔の欧米社会では現在より人種差別は激しかったはずで、ミックも彼女も、相当いやな思いをしたのではないか?
ミック・ジャガーについては書かれたものを読んだことがないので、思想も宗教も哲学も銀行の残高も僕には分からない。ただ、ストーンズの曲を聴くと、ブルースマンたちをリスペクトしていることは想像できる。
肌の色が黒いからといってとやかく言うな! と、あるときミックはぶち切れる。大好きだった可愛い彼女と別れた直後あたりかもしれない。

で、「めんどくせえから、全部黒く塗っちまえ!!!」と歌ってしまったのではないか。とても単純なことなのではないか。念のため繰り返すが、これは僕独自の解釈だ。
「自分は違って、こういうふうに受け止めている」という方がいたら、ぜひこのブログに書き込んで、教えて欲しいと思っている。

hine

最近、こんなこと始めました。このURLで見られるのかな?

http://www.facebook.com/hinejii?!/hinejii?v=info

この曲は、ストーンズが揺らいでいたころのものですかね? ビートルズが音楽性を高め・広げていく状況を横目で見ながら、ロッカーとしてのアイデンティティーを再考したというか。でも、歴史に残るロックの名曲ですよね。


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